ゴーン社長のもとで、V字回復を達成した後の成長戦略が、ハッキリしなかったのが不味かったと個人的には思う。私は個人的にFUGAのCMが好きだし、内装などもよいと思う。
しかし、やはり車の要はパワーユニットやシャシー。トヨタさんのハイブリッド車戦略には国内外で賛否両論出ているが、ハイブリッド技術の開発に着手して数10年に渡る努力が、少しづつ実を結びつつあるのは事実。ホンダさんは、開発の主体をパワーユニットにおいていることは鮮明だし、短期、中期、長期的な視点で、それぞれの時代のニーズに合ったパワーユニット開発の方針が明確であると思う。
ニッサンさんのパワーユニット開発の柱は何なのか.....?まだ私は理解しきれていない。トヨタさんやホンダさんと対抗するための独自戦略を示して欲しい。それを示せないと、再びリストラである程度短期的に業績が回復したとしても、息の長い成長は無理だと思う。「オッ、この車なら買ってみたい」と、消費者に思ってもらえる手法を、低価格や内装だけに求めるのではなく、是非斬新なパワーユニットで実現して欲しいと個人的には思う。
私が小学生の頃、スーパーカーが大流行だった。子供心に日本の車で、実際にオンゴーイングで製造されている車のなかで、スーパーカーと呼べるのはフェアレディーくらいだったのではないかと思う。あの頃の憧れの気持ちを、再び呼び覚ますような画期的な車を、日産さんが生み出してくれることを願う。
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