その拡充策の中で注目するべきは、クリーンディーゼル車の自動車所得税を’09年度にも現行の5%から2%に引き下げることも検討している点である。これが本当に実現すれば、すでに税制優遇処置を受けているハイブリット車とほぼ同じ条件になり、消費者にとっては、環境対策車を選択する幅が広がる。ガソリンに比べれば、ディーゼルの方が安価だ。ハイブリッド車の場合、燃料単価は上がるが、バッテリーとの併用で燃費は、クリーンディーゼルより少なくなる可能性がある。
’09年の次点で、車の購入価格、燃料単価、燃費とCO2排出量など環境への影響を見ながら、政府が新規に新しく施行する排ガス規制などの枠組みを見ながら、どの選択肢を選ぶかは、我々消費者自身の価値観によるところが大きいだろう。
今自分が生きている世代だけではなく、次世代、更にはその次の世代のことを意識しながら検討するくらいの気持ちを持たなくてはいけない。もうすでにそういう時代になっているのではないだろうか。
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