2007年05月10日
トヨタさんの、スゴすぎる営業利益
このところ、毎年のように増収増益のトヨタさん。普段、名古屋に出張することが多いが、この地区でトヨタさんのために部品を作っているメーカーさんは、本当に品質の要求が厳しい。もちろんすべてのメーカーさんがそうだとは言い切れないが、この地区の部品メーカーさんは、どんどん新しいアイディアを取り入れていこうという姿勢が鮮明だ。
品質向上に気を使いながら、新規開発に邁進している姿を普段みているので、この結果は当然といえる。
しかし、課題は多い。本日、報道各誌が、アメリカの議会で再び円安が問題視されそうな気配があることを、報じている。
トヨタさんの増収増益の一つの要因として、欧米への予想以上の輸出量増加があることは明らか。すでに、数多くの現地工場を稼動させてはいるものの、これだけ増収増益が鮮明であると、更なる海外投資を検討することを、欧米各国の政府も市場も要求するだろう。
国内自動車大手3社は、すでにグローバル化がかなり進んでいるので、ここ数年の間は、海外投資よりも、むしろ国内の主要開発拠点に、次世代の車開発のための投資を増やしたいところであるから、海外からの要求と、どうバランスをとっていくか、やりくりを旨く考えなければならないだろう。
いずれにしても、日本の自動車メーカーが世界で躍進していることは、同じ日本人として本当に嬉しく思う。
本年度以降も、すばらしい好業績が出ることを期待したい。
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